【サプリメント】2026ネットワークビジネス売上ランキング(健康食品)

  • MLMのサプリ業界の売上はどうなっている?
  • ネットワークビジネスのサプリメントの会社ランキングは?
  • 増収をしたMLM企業やサプリには何がある?

ネットワークビジネスの世界でサプリメントは、常に高い注目を集める主力カテゴリの一つ。

健康志向の高まりやセルフケア需要の増加が追い風になり、多くの企業が独自成分や差別化された配合を打ち出しています。

市場の裾野が広いだけに、各社がどのような戦略で存在感を示しているのか、気になるところです。

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部門ごとに見ていくと新たな発見があるかと思います。
今回はサプリメント部門がテーマです。

全体のランキングについては、【2025年最新版】ネットワークビジネス売上ランキングと優良企業を発表 の記事をご覧ください。

この記事では、ネットワークビジネスのサプリメント業界の特徴、ランキング、そして代表的なサプリメントや会社について解説していきます。

これからサプリメントを扱おうと考えている方はもちろん、すでに製品を取り扱っている方にとっても、理解を深めるヒントになるはず。ぜひ最後まで目を通してみてください。

それでは見ていきましょう。

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目次

ネットワークビジネス会社ランキング2026 サプリメント部門

ネットワークビジネス サプリメントランキング

業界専門誌のデータによると、健康食品を販売する主な会社64社の売り上げを合わせると、約2752億円になっています。

業界全体としては少し減っているか、ほぼ変わらない状態です。しかし、こだわりの商品作りや新しいお客さんの獲得に成功した一部の会社は、売り上げを何倍にも大きく伸ばしています。

順位企業名売上高増収率
1三基商事500億円—
2日本アムウェイ402億6,200万円▲5.9%
3フォーデイズ229億1,600万円▲4.4%
4フォーエバーリビングプロダクツ ジャパン174億8,000万円3.0%
5ニュースキンジャパン140億円2.0%
6ナチュラリープラス110億円2.0%
7パートナーコ・ジャパン105億円—
8ベルセレージュ本社100億円—
9日本シャクリー90億円—
10サンクスアイ80億円4.0%
11ニナファームジャポン73億円4.0%
12ノエビア70億7,200万円—
13シナジーワールドワイド・ジャパン54億円26.1%
14高陽社50億円—
15DAIYAMONDLIFE40億4,300万円22.3%
16QUALIA32億4,000万円24.6%
17イオスコーポレーション27億4,500万円4.0%
18日健総本社27億円—
18ハーバライフ・オブ・ジャパン27億円—
20ライフバンテージジャパン26億6,700万円▲5.8%
21ユニシティ・ジャパン26億円—
22AP22億円—
22サンテクレアール22億円—
24サンテックビオス19億円24.0%
25ジャパンローヤルゼリー17億8,000万円▲5.0%
26ロイヤル化粧品17億7,600万円11.0%
27サンベール16億6,100万円▲6.6%
28マナテックジャパン15億円—
29セプテムプロダクツ13億3,500万円—
30リフウェル13億1,600万円37.3%
31シー・エム・シー13億円—
32ネオライフインターナショナル11億5,500万円5.0%
33シャルレ10億6,300万円▲0.6%
34KANNAWAY JAPAN10億円—
34フォーライフリサーチジャパン10億円—
34クレス薬品10億円—
34スリーピース10億円—
34アマレーグローバルジャパン10億円—
39M39億円—
40ヤング・リビング・ジャパン・インク7億8,000万円—

三基商事が500億円の圧倒的な売上規模で首位を堅持しており、日本アムウェイ(402億6,200万円)、フォーデイズ(229億1,600万円)がそれに続く強固な3強体制を形成しています。

2桁増収を遂げた注目企業の最新動向

今回の調査において、目覚ましい成長率(2桁増収)を示した上位40位以内の注目企業について、近年の業績要因、新製品の投入状況、さらには新規マーケットへの進出動向を解説します。

シナジーワールドワイド・ジャパン

売上高54億円、増収率26.1%という高成長を記録したシナジーワールドワイド・ジャパンは、革新的な製品投入によって中堅層から若年層までの会員基盤を急拡大させています。同社は2026年5月27日に、新製品「シナビーツ(SinaBeets)」を日本国内市場で正式に発売しました。

この製品は、チベット高原(標高約3,000メートル)の過酷な自然環境下で育った希少なビーツを使用しています。根の部分をパウダー化して製品中に51.4%という高配合を実現しています。植物由来の栄養素を効率よく摂取できるように処方されています。さらに、抗酸化物質やポリフェノールが豊富な独自成分「S7(エス・セブン)」やザクロ果汁を絶妙なバランスで配合し、日々の健康管理と運動パフォーマンス向上をサポートする設計となっています。

こうした現代の健康ニーズに合致した最先端の栄養科学アプローチが、アクティブな会員たちの間で高い評価を呼び、増収の起爆剤となったことが分析からうかがえます。

DAIYAMONDLIFE(ダイアモンドライフ)

福岡に本社を置くDAIYAMONDLIFEは、売上高40億4,300万円、増収率22.3%と順調な推移を見せています。同社の代名詞ともいえるロングセラー生酵素サプリメント「DAIYAMOND 11(ダイヤ11)」は、厳選された野草発酵エキス、羊膜エキス、ローズウォーターを配合し、体内環境のケアやエイジング対策として市場での地位を不動のものにしています。

今回の好業績は、製品を学ぶ各種体験型セミナーや、ビジネスメンバー向けのキャリアプログラムの浸透によるものです。内側からの美と健康をシンプルに提案する製品力が、紹介制(口コミ)というネットワークビジネスの基本特性と高い親和性を発揮し、着実にリピート需要を形成しています。

QUALIA(クオリア)

QUALIAは売上高32億4,000万円(健康食品部門)、増収率24.6%を記録し、急速な成長トレンドを維持しています。全社ベース(化粧品部門等含む)の業績もきわめて好調であり、2025年11月期には売上高54億円(前期比25.6%増)、累計会員数10万人突破を達成しています。

同社の最も重要なトピックは、初の海外進出となるブラジルでの事業本格展開です。個人輸入によるスタートではなく、現地にしっかりと法人を設立するスキームを採用し、2025年10月23日および28日には現地主要都市でキックオフイベントを開催。現地だけで約300人のメンバーが集まり、2026年春(4〜5月)をめどにグランドオープンを予定しています。初年度で現地会員1万人の登録を目標として掲げており、大規模フォロワーを抱える現地インフルエンサーとの連携も組織拡大を加速させています。

サプリメントの動向としては、看板製品であるNMN配合サプリメント「Rejucal Diosa(リジュカル・ディオーサ)」に加え、2025年5月に発売された完全栄養食を標榜する「Compnourish(コンプナリッシュ)」が、定番リピート製品として会員の毎日の健康を支える重要製品へと定着しました。

サンテックビオス

売上高19億円、増収率24.0%を記録したサンテックビオスは、経営・リーダー層の「世代交代」と「後継者育成」の成功事例として注目です。

サンテックビオスは現在、伊藤真規子副社長を中心に、若年世代を積極的にビジネスへ巻き込む「親子二世代」によるグループ活性化を戦略的に進めています。この取り組みが実を結び、オンラインツールと対面を融合させた新しいコミュニケーションスタイルを持つファミリー層や若手リーダーが台頭してきました。主力製品である乳酸菌エキス「フローライト」シリーズの長年にわたる体感性が、新世代の愛飲者たちに伝承されることで、既存の愛用組織を守りつつ、新たな新規獲得のループを生み出しています。

ロイヤル化粧品

ロイヤル化粧品は、健康食品部門で売上高17億7,600万円(前年同期比11.0%増)を計上し、安定した2桁増収を確保しています。

この好調の背景には、2026年3月期における機能性に焦点を当てた新製品「ロイヤル インナーKT」(定価8,424円、60粒入り)の販売です。同製品は、バナバ葉エキス、ターミナリアベリリカエキス、生姜粉末、カキエキス、桜の花エキスなど、現代人の関心が極めて高い「糖質ケア」や「生活習慣数値の維持」にアプローチする8つの注目健康成分を独自処方で配合しています。従来からの主軸製品「ロイヤル インナーEX」をリピートしていた中高年会員に加え、「ロイヤル インナーKT」の登場が健康数値に敏感な幅広い年代の新規登録を誘引する強力な武器となりました。

リフウェル

売上高13億1,600万円、増収率37.3%という極めて高い成長率を示したのがリフウェルです。

同社の成長要因は、徹底したコンプライアンス遵守と、これに連動したビジネスメンバー向けのトレーニング体制(アカデミー・研修制度)の拡充にある。製品の魅力を正しく科学的に伝える指導システムを整備したことで、主力製品「カラダリケア」をはじめとする健康サプリメントの愛用者が自然とビジネスへと挑戦するフローが確立しました。挑戦意欲の高い新規メンバーが自律的に組織を構築する力が、同社の驚異的な増収率に大きく貢献しています。

3桁増収の快挙:再生クラブの台頭

今回の健康食品売上高調査において、上位40位の表外(41〜64位グループの60位にランクイン)ながら、一際存在感を放っているのが「再生クラブ」です。

  • 企業名:再生クラブ(売上高:2億7,000万円 / 増収率:100.0% / 本社:大阪府)

同社は12月を決算月とし、直近期において増収率100.0%(3桁増収)を果たすという異次元の急成長を見せた。同社の推進力となっているのが、最先端の再生ウェルネス分野を応用したサプリメント「Seeds-e(シーズイー)」です。

主力製品「Seeds-e」の成分特性と市場浸透

「Seeds-e」は、再生医療分野や美容業界から極めて高い注目を浴びている「乳歯髄幹細胞培養上清エキス」を配合した先進の健康維持サプリメントです。幹細胞が分泌する多様な成長因子やサイトカインが濃縮されており、身体の根本的な活力維持や若々しいパフォーマンスの継続をサポートします。

この製品が、アンチエイジングやリバースエイジング(エイジングケア)に関心の高い高リテラシー層に劇的な体感とともに支持されたこと、そしてその強力な体験談が口コミを通じて瞬く間にバイラル的に拡大したことが、わずか1年での売上倍増に繋がりました。

まとめと今後のMLM業界展望

2026年の健康食品売上高ランキングからは、市場全体が緩やかな成熟期(前年調査比0.9%減)を迎える一方で、顕著な二極化が進んでいる実態が見えましたね。

勝ち組となっている企業群の共通点としては、以下の3つの戦略の共通点がみられます。

  1. 独自性と先進性を持つ「ヒーロープロダクト(主軸製品)」の確立 チベット高原産ビーツを用いたシナジーの「シナビーツⓇ」、再生クラブの「Seeds-e」、ロイヤル化粧品の「ロイヤル インナーKT」に見られるように、競合他社には模倣困難なエビデンスベースの配合原料が会員の強いリピート率を生んでいる。
  2. グローバル未開拓市場へのアグレッシブな展開 QUALIAによるブラジル進出のように、国内市場の成熟を予見し、早い段階から南米やアジアなど人口増加とNB受容性が高い海外エリアへの布石を打つことが中長期的な増収シナリオに直結している。
  3. 若手リーダーの育成と組織の承継(二世代経営モデル) サンテックビオスに見られるような、後継者育成とファミリー層・若年層へのリーチに成功している企業は、組織が硬直化せず常に新しいエネルギーが循環している。

今後も、消費者のウェルネス需要はさらに多角化・深化していくことが予測される中、単に流行に乗った製品を提供するのではなく、徹底したコンプライアンス管理のもと、独自のエビデンスと揺るぎない事業ポリシーを持った企業のみが、次の時代においてさらなる躍進を遂げるでしょう。

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