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1936年創業、世界65ヶ国以上に
100万人の愛用者
あなたはもしかしたら、「ライフプラス」という会社を初めて知ったかもしれません。
日本ではほとんど知られていない企業ですが、アメリカやヨーロッパでは有名な会社で、1936年に創業され、ネットワークビジネス会社としての形態を取り入れたのは1994年からという、隠れた老舗です。
ヘルスケア分野で10年間共に働き、複数のメーカー・流通企業を設立し、成長させた共同創設者らは、あるアイデアをもとに新しい会社を作ることにしました。それがライフプラスです。
ライフプラス会社概要
会社名 |
ライフプラス・インターナショナル(LifePlus International) |
本社所在地 |
アメリカ合衆国アーカンソー州ベイツビル
P.O. Box 3479 Batesville,Arkansas 72503 USA |
代表取締役社長 |
J.ロバート(ボブ)レモン |
主な業務内容 |
サプリメントの製造・販売 |
会社HP |
http://www.lifeplus.com |
ライフプラス社誕生秘話

1965年にオハイオ州立大学薬学部を卒業した若きボブレモンは、1969年からフロリダで他にはない完全なサービスを格安で提供する薬局のチェーン展開を始めました。
最初の店は大繁盛で、1日に1000件以上の処方を受け付けるほどでした。
ボブレモンはドラッグストアでは糖尿病、高血圧、ガンといった患者へ毎月15種類もの薬を与えていました。
事業は成功し、経済的には恵まれ、当時は子供用の広い庭もある大きな家でよい暮らしをしていましたが、ボブは何か満たされない毎日でした。
それは驚くべき自然栄養素の力を目の当たりにしたインターン時代の経験があったからでした。
ボブレモン社長がまだオハイオでインターンだった時に、病気の予防や治療にある栄養補助食品を与えていた栄養士の事を思い出しました。

その栄養補助食品は、リアトレル(制癌剤)というもので、アンズの種から出来ていました。
脳腫瘍を患っている女性がいましたが、リアトレルを与えることで10日後には正常な状態になったのです。
薬局チェーンの事業は大成功を収めましたが、薬剤師としてのボブレモンはガン患者に副作用のある薬を処方するのを、いつの日か辞める日が来ることを確信していました。
ボブレモンの信念である、
「体内の正常な細胞までも殺す可能性のある薬の投与をやめ、自然栄養素と酵素による治療で、人々を助けたい。」という考えに関心を示す医者は、当時はまだほとんどいませんでした。
しかし理想を実現するために、ボブレモンは医者相手の栄養コンサルタントになることを決意し、ドラッグストアを売り払い、ドイツで本格的に酵素と自然治癒について学び始めました。
酵素と代謝栄養学を専門とする彼は、医者を相手に栄養コンサルタントとして栄養補助食品を開発し、ミーティングを開き、商品をアピールしていきました。
ボブレモンは当時入手可能な最高の自然栄養食品をピックアップし、サプリメントの設計に着手しました。
彼の高品質なサプリメントの設計図をもとに、サプリメントを作ってくれる企業を探した。
すると、VMニュートリフーズ社が彼の要求に応じた製品を作ってくれました。
品質にこだわりを持つこのVMニュートリフーズ社は1936年の創立以来、医科向け栄養食品を製造していました。
ボブレモンは、1992年にVMニュートリフーズ社を買い取って、ライフプラス社のサプリメント製造部門としました。
ボブレモンは常に改革者であり、研究者たちと密接な連絡を取り合い、サプリメント業界に多くのユニークなアイディアを導入してきました。
それは例えば、ユニークなハーブの組み合わせ、タンパク質分解酵素の混合薬、凍結乾燥した濃縮組織栄養素、ユニークな活性化酵素生産法、生物学的利用能、生物活性を最大限にする製法、その他最先端技術の導入によって真に健康産業を支えうる製造メーカー「ライフプラス・インターナショナル」が誕生したのです。

ライフプラスは1936年以来、サプリメントを作り続け、自社工場を持ち、高品質を保ちながらコスト削減を徹底した結果、他社では1万円以上するサプリメントが、その半分~3分の1程度の価格で提供されています。
ライフプラス本社は、米国のアーカンソー州の州都リトルロックから北東に約183km離れたベイツビルにあります。
190年の歴史を誇るベイツビルの本源である美しいホワイトリバーは、釣りや、ボート、水上スポーツ、野生動物、写真、自然観察など、素晴らしい自然に囲まれた環境に本社と高品質サプリメント工場があります。
創業者4人のご紹介
ボブ・レモン
(当時最高経営責任者 サプリメント開発担当)
ボブレモンはすでに25年以上も前から、前身であるVMニュートリフーズと関係を持つ薬剤師でした。そしてそれ以前は何千人もの患者に対して薬を処方する薬局のフランチャイズ展開をしていました。毎月数十種類もの薬を処方するのに一向に良くならない患者たちを診て、自分のやっている仕事に対し、根本的な疑問を持ち、成功していた薬局を売却し、より安全で効果の高い治療方法を探すために、単身ドイツへ渡り、一から酵素の勉強を始めました。
ボブレモンの研究の成果によって生み出された革新的サプリメントの製造は、当時もっとも評価の高かった、独自の製法を持つ世界でも最も古い栄養補助食品メーカー「VMニュートリフーズ」が引き受けてくれ、それ以来、ボブとVMニュートリフーズとの関係が始まりました。ある時ボブはこのVMニュートリフーズの所有者になるチャンスを手にし、ついには自分の理想を実現する環境を手にすることになるのです。ボブは常に業界のリーダーとして革新的サプリメントを開発してきたパイオニアなのです。
ビル・エバンス
(当時経営財務担当)
ビル・エバンスは、ある時人生の危機に直面していました。妻のメアリー・アンが末期がんであると診断され、あとわずかの命だというのです。兄が白血病で亡くなるのをみていたメアリー・アンは、緊急放射線治療を受けただけで、あとは化学療法は一切受けないことに決めました。メアリーの希望は、家族旅行に出かけ、残された貴重な人生を幼い子供たちと過ごすことでした。
家族の危機にあったこの時期に、ビルはある医師と出会い、少ししてボブ・レモンを紹介されたのです。それ以来ボブとビルはビジネスパートナーとして、今も変わらぬ友情を守っています。
ビルの妻メアリー・アンはボブレモンおよび、主治医とともに、自然療法によって健康の回復に努めました。メアリー・アンはその後20年以上生き延びました。
ビルエバンスは販売広告で成功した経歴があり、成功を手にするための情熱とビジネスの勘がありました。ボブには栄養学と薬学の知識がありました。
2人は夢を共有し、ついにライフプラス社設立へと踏み出したのです。
ティム・ノーラン
(当時製造部門担当)
VMニュートリフーズの代表だったティムは、ビルとボブが会社を現在のアーカンソー州ベイツビルに移転したころに、経営に参加しました。
製造システムと品質管理のプロフェッショナルだった彼が製造部門の責任者として2人の共同経営に加わったことにより、ビルとボブは、自然食品による健康管理と製造の品質保証という真剣な方針を理解してくれる新しいパートナーを得たのでした。まさに惹き寄せですね。
3人は最も効率的な流通方法を追求した結果、過去に例のない本当の意味でのメーカーと消費者の直結を実現する「リファーラルマーケティング」により製品を販売することにしました。
ロバート・クリスチャン
(当時コンピュータ情報技術担当、現CEO)
ロバート・クリスチャンは、リファーラルマーケティング(紹介方式)の販売を実行するのに必要な人物でした。彼が4人目の共同経営者、つまり、パズルを完成させる最後の1ピースとなりました。ロバートは、情報システムのスペシャリストとして、新時代のネットワークマーケティング会社をサポートするツールとシステムを提供し、ここに業界の常識を塗り替えるライフプラス社が現実のものとなったのです。
共同経営者の情熱とかけがえのない貢献、そして懸命な努力の歳月は、ついに1992年にライフプラスの設立という形で結実し、新しいネットワークビジネスの時代の幕が開いたのです。
ライフプラスのコンベンション
ライフプラス社沿革
1936年 |
ライフプラス社の前身となる「VMニュートリーフーズ社」が創業 |
1965年 |
J.ロバート(ボブ)レモンが薬学部の課程を終了後、薬局事業を開始 |
1992年 |
VMニュートリーフーズ社を買収し、「ライフプラス・インターナショナル社」を創立 |
1994年 |
ネットワークビジネス企業として、本格的にMLM手法によるネットワーク販売を開始 |
1995年 |
MLM インサイダーマガジン誌「全米ベストカンパニー賞」を受賞 |
1996年 |
米国サクセスマガジン誌「一兆円巨大企業への最短達成有力企業」として絶賛される |
1997年 |
MLM インサイダーマガジン誌「全米ベストカンパニー賞」を受賞 |
1998年 |
イギリス直販会社(DSA)から、MLM業界初となる「ベストニュービジネス賞」を受賞 |
1998 ~2000年 |
ネットワークマーケティング業界より「ベストカンパニー賞」を3年連続で受賞 |
2000年 |
日本市場の需要に応えるためにLife Plus New Zealandを開設 |
ライフプラスの責務
ライフプラスでは、たった一つしかない地球を最善の方法で守ることは、一人一人の務めであると考えています。
何十年も前からその責任を真摯に受け止めてきた私達は、今の選択が現在のコミュニティだけでなく、将来の世代にも影響を及ぼすことを視野に入れて、定期的に検討する機会を設けています。
私達は周囲の人々にとって模範となる決断を下すことができます。また、地域社会の繁栄に貢献できる業者を選ぶこともできます。
過去の行いが今日に続く道を切り開いてきたこと、そして、現在の行いが明日のより良い世界につながることを、私達は知っています。
ライフプラスの製品は…
- GMO*不使用
- 動物実験なし
- 個々の原材料と完成品の両方を定期的に検査し、真正であることを確認しています。
- 殺虫剤、除草剤、重金属、その他の汚染物質が混入していないことを検査で確認しています。
- BpAを含まない包装材を使用
- マイクロプラスチックを含んでいません
*遺伝子組み換え生物
ライフプラス製品をできるだけ健康的な形でお客様に届けるため、以下のような要因になる影響と、素材の全体的なライフサイクルを考慮に入れてパッケージを選択しています。
現在、ライフプラスでは、PCR***で作られたリサイクル可能なHDPE**プラスチックをすべての製品に使用しています。
原稿のボトル、キャニスター、蓋、タブはいずれも97%以上がPCR HDPEです。
**高密度ポリエチレン
***ポストコンシューマー再生材料
ライフプラスは全オフィスをあげて熱心にリサイクルに取り組んでいます。
英国オフィスは実に廃棄物の99%をリサイクル、再利用、堆肥化しています。
2015年に取得した
「埋立廃棄物ゼロ」の認証は今も維持しています。
フレンズ・オブ・ザ・シーは環境団体(World Sustainability Organization)によるグローバルな認証プログラムです。
その認証は、所定の基準を満たし、持続可能な漁業を水深することで、海の健全性に積極的に貢献することを約束した製品やサービスに与えられます。
アフリカのコミュニティに交通手段を提供しつつ、自転車で移動する従業員をサポートしています。
エレファントバイクのプログラム、Cycle of Goodでは、
郵便配達用だったイギリス製改装自転車を1台買うと、1台がマラウイのコミュニティに寄贈されます。
英国オフィスではこれまでにトライクとタンデムを含む10台の自転車を購入し、仕事中に車の代わりに使えるようにしています。
きっとマラウイでも誰かが同じような移動手段を手に入れて使っていることでしょう。
ライフプラス基金を通じて
コミュニティ支援
ライフプラスでつながる人々は広い意味で家族です。
私達一家は2001年から、ライフプラス基金を通じて、世界各地の地域社会に根ざした持続可能性プロジェクトに資金を提供してきました。
主な支援対象は、アクセス改善によるきれいな水と持続可能な食糧源の確保、教育機会の拡大、緊急援助などです。
ライフプラスのコミュニティの内外で多くの人々が食と水と教育の必要性を実感し、誰もがアクセスできるようにするために、力を合わせてクリエイティブな募金活動を行い、支援につなげています。
皆様からの募金や寄付はたくさんの人たちの暮らしを変えています。
ライフプラス基金の提携先には、寄付金の90%以上が本来の目的に直接使われるように配慮された、間接費の少ない誠実な慈善団体を厳選しています。
私たちはまた、ライフプラス製品の寄付が地域社会のニーズにどのように貢献できるかを常に考え、ライフプラス基金や提携先と協力して、目的に応じたサプリメントの提供も行っています。
私たちが関与するプロジェクトはいずれも、世界中の人々のより良い暮らしを支援するというライフプラスの使命に合致したものです。
ライフプラスはライフプラス基金の運営費をすべて引き受けることにより、寄付金の100%が直接プロジェクトに充当されるようにしています。
ライフプラス基金は、米国とドイツで慈善団体として登録されています。
ライフプラス社は
こんなメディアで紹介されました
ビジネス誌「SUCCESS/サクセス」にて特集
MLMインサイダーマガジンのベストカンパニー賞を連続受賞
U.K.DSAからベストニュービジネス賞を受賞
ライフプラス社が
日本に支社を置かない理由

ライフプラスは日本に支社がありません。
ライフプラス製品は個人輸入で購入します。
「なんで個人輸入なんだ?」
「日本に法人がないのに、大丈夫?」
と思われたかもしれませんね。
ライフプラス社には何故、日本に法人がないのでしょうか?
日本での売上がそんなにない?いえいえ、そんな事はありません。
ライフプラス社は会員数や売上高を発表してはいませんが、推定で会員は愛用者も含めて万単位でいる、といわれています。十分に日本法人を立ち上げても、やっていけるでしょう。
実際に、過去、日本法人を作る、という話もあったようです。
では、何故そうしないのか?
実は日本の法人ですと、日本の薬事法の規制を受けます。
サプリメントや医薬品に興味を持って調べられた方ならお分かりかもしれませんが、日本の法律は必要以上に規制が厳しいのです。
海外ではあたり前に栄養補助食品として使用されていても、日本では薬品扱いになり、販売できないものもあるのです。
そのため、
外資系のMLMの会社が日本に進出する際、日本の薬事法に違反しないよう、同じ製品名でも、本国とは違う成分で製造しているのが実情なのです。
日本に現地法人を作っているネットワークビジネスの会社の殆どは、効率や売上高を追求するため、ある程度、製品の質を落として来たのです。
しかし、ライフプラス社は製品の質を落としてまで日本支社を作ろうとしませんでした。
なぜならライフプラス社の製品力にこだわる理念がそれをよしとしなかったからです。
確かに日本に法人を作れば、効率はいいですし、メンバーのリクルートもずっと上手く行くかもしれません。サプリメントの中身を一部変更して、日本法人を立ち上げた方が、利益は出たに違いありません。

しかし、ライフプラス社は
「例え僅かでも、製品の中身を変えるくらいなら、利益が犠牲になってもかまわない!」
という主義のもと、日本の法人を作ることはしなかったのです。
現在ライフプラス製品は全世界約65か国で同一成分のものを販売し、愛用者を増やし続けています。
ただし注文の際、英語で記入しなくてはいけない、個人輸入のためドル建てて注文しなくてはいけないなどなどいくつかのハードルがありました。
そこで、日本からの注文の利便性を図るために、ライフプラス社はニュージーランドにオフィスを設立したのです。

ここでは、日本人のスタッフが数名おり、日本のメンバーの対応をしてくれています。
ライフプラスの本社はアメリカのアーカンソー州にありますが、日本との時差が大きいので、ニュージーランドに日本人のスタッフをおいているのです。
いわば、このニュージーランドオフィスが事実上の日本法人となっています。
おかげで今では、価格は日本円建てで、基本的には為替レートに左右されずに高品質な製品を日本語で気軽に注文することができます。
ニュージーランド支社・日本語カスタマーサービス
フリーダイヤル
注文 005-3123-0026
問い合わせ 005-3123-0005
ファックス番号
東京 03 4496-5312 大阪 06 6537-1492
E-mail
※IP電話、光電話及携帯電話からは、フリーダイヤルにはつながりません。
「ウェルネスの科学的な最新動向を把握し、質の高い製品を製造、検査するために最新技術を取り入れて、コミュニティにサービスや教育を提供するためのデジタルシステムや、その範囲を拡大するためのコミュニケーションシステムを整備することで、私たちは新しい市場に進出し、より多くの人々が健やかに暮らせるように支援していきます。」
ライフプラス急成長の秘密は3つある。
「その秘密は1に製品力、2に製品力、そして3に製品力」By Bob.Lemon
ライフプラスの原動力、それは、人々の暮らしをより良いものにすること。個性を尊重しつつウェルビーイングの選択肢を広げるために、私たちは解決策を見つけ、力を合わせてできることを実行しています。
ベストな自分を豊かにしていくホリスティックな方法を、誰もが簡単に決められるようにすること。
それがライフプラスの使命です。
生き方、暮らし方の選択肢を増やし、サポートを受けながらすばらしい何かを達成したいとお考えではありませんか。
それなら、ライフプラスを体験することが答えになるかも知れません。