【MLMネット集客6選】ネット集客を活用して大規模組織を構築しよう

ネットワークビジネスでぶつかる壁の一つが集客。

初心者の方もベテランの方も、集客には様々な悩みが付きまといます。

今回は、ネットワークビジネスの集客方法の種類やコツについて網羅的に解説。

この記事を読めば、ネットワークビジネスの集客方法で迷うことはなくなり、スムーズな集客が可能に。

最後にはお得な情報も付け加えているのでお見逃しなく。

それでは見ていきましょう。

ネットワークビジネスのネット集客方法6選

ブログ

ネットワークビジネスの集客のために最もおすすめなのが、ブログを運営する方法。

ブログとは「ウェブログ」(ウェブとログを組み合わせた言葉)の略称で、筆者の日常や思想をまとめた記事を表示させるサイトのことです。

個人が日記のように使ったり、有名人がファンとの交流や発信のために利用しているのを見たことがあるでしょう。

インターネットの普及や比較的簡単に始められることを理由に、広く使われるようになりました。

ブログは他のSNSに比べて、長文での投稿やデザイン・装飾の工夫が可能なため、様々な表現が可能です。

初期費用は、サーバーやドメインにかかる費用なので、比較的低コスト。

設定が難しく感じる人もいる一方で、それが逆に参入障壁を高くするため、使いこなせると強力な集客ツールとなります。

キーワード選定や特定のトピックを狙うことで、自分が集客したい層に細かくアプローチすることができます。

ブログ内で集客から教育までの流れを作れることも魅力。

また、後ほど紹介する他のSNSと組み合わせることで相乗効果が見込めます。

Facebook

Facebookは、基本的に実名で登録を行うSNSで、実生活と結びつきやすいのが特徴です。

世界中に数十億人のアクティブユーザーが存在し、投稿に対する「いいね」やコメント、シェアを通じて相互のエンゲージメントを高めることができます。

プライバシー設定などを詳しく行うことができ、住んでいる地域ごとに検索できる機能もあるため便利。

グループ機能があり、Facebookグループを作成して特定の興味や目的を共有するユーザーを集めることで、活動的なコミュニティを形成。

メンバー同士の交流や情報共有が活発に行われ、自然と特定の話題への関心が高まります。

Instagram

写真や動画を投稿したり、他の人が投稿した写真・動画を見ることをメインとしたSNSです。

拡散性は低いですが、投稿はストックされ、視覚的に見やすいのが特徴。

投稿によって関心のある人を集め、DMなどを通してアポにつなげていきます。

使用するユーザー層は、Facebookよりも低め。

ハッシュタグを通して、関連する投稿を結びつける文化があります。

短期間で消えるストーリーズ、短いビデオコンテンツのリールなどの様々な機能を通じて、日常的なアップデートや製品紹介が気軽に行えます。

無料で使えるオンラインツール「Canva」を利用すれば、投稿の作成が容易になるのでおすすめ。

ただし、最近はデザイン性が優れたアカウントも増えていますので、競合分析や投稿の工夫などをする必要はあります。

アカウントが育つまでにはしばらく時間がかかりますが、辛抱強く投稿を続けましょう。

X (旧: Twitter)

2023年に「Twitter」から「X」に名称変更した匿名性の強いSNS。

他のSNSと比べても拡散性が強く、自分の趣味や興味のあるものでユーザー同士がつながることが可能です。

無料版では140字の字数制限があります。

匿名性で気軽に利用できる反面、情報を受け取る際には、その情報が正しいかどうか精査しなければなりません。

また、過激な投稿をすると炎上のリスクもあります。

適切に運用ができるとかなり拡散力の高いツールとして有効に利用できます。

リプライや引用リツイートなどでユーザー同士が気軽に絡むことができ、相互的な関わりが容易です。

ここまで、ブログ、Facebook、Instagram、X(Twitter)などのSNSについて解説してきました。

これらは単体で運用して終わりではなく、アカウントを紐づけることで、より多くのフォロワー獲得が見込めます。

例えば、ブログを訪れた人がXのアカウントをフォローしたり、Xの投稿を見た人がプロフィール欄からブログを知って閲覧したりすることがあります。

相乗効果もあるため、可能であれば複数のツールの運用に挑戦してみてはいかがでしょうか。

恋愛マッチングアプリ

恋愛マッチングアプリは、恋愛や結婚などを目的とした会員同士をマッチングさせるサービス。

会員は、プロフィールや写真、自己紹介文などを登録し、やり取りする相手を探します。

本来の目的とは異なりますが、新しい人にアプローチするという意味で、恋愛マッチングアプリも集客方法の一つ。

上記のような恋愛マッチングアプリが主流。

それぞれのアプリごとにユーザー層や目的などは微妙に異なりますが、ターゲットとなる人をマッチングアプリを通して集客し、アポにつなげることができます。

特に女性ユーザーは、男性ユーザーとマッチしやすい傾向にあります。

一つ目の理由が、ネットワークビジネスの勧誘行為自体が禁止されているマッチングアプリがあるため。

例えば、以下のように公式サイトにも記載されているため、トラブルにつながる可能性があります。

■宣伝活動や勧誘行為
物品やサービス等の宣伝・勧誘・販売等をする行為を禁止します。
お相手を自分以外の第三者に紹介する行為も禁止します。

恋活・婚活マッチングアプリOmiai ヘルプページより

もう一つが、利用者がネットワークビジネスの勧誘などを警戒しているからです。

実際に、多くの人が恋愛マッチングアプリで勧誘行為をされて不快な思いをした、という体験を発信しており、警戒されているために勧誘の難易度自体が高くなっています。

以上のように、恋愛マッチングアプリを用いた集客方法は適切でないと言えます。

ビジネスマッチングアプリ

最後にご紹介するのが、ビジネスマッチングアプリです。

ビジネスマッチングアプリは、ビジネスパーソン同士の出会いをサポートして、人脈づくりのきっかけを作ってくれるアプリです。

有名なものだと、yentaがあります。

アプリの利用によって、普段関わる機会のない業界・職種の人との出会いが可能となります。

ユーザーはビジネス目的で利用しているため、恋愛マッチングアプリと比べて、交流の中でビジネスの提案や議論に焦点を当てやすいのが特徴。

ただし、こちらも恋愛マッチングアプリと同様、トラブルにならないようなコミュニケーションが大切になってきます。

以上、色々なネット集客の方法をお伝えしてきましたが、最も推奨しているのが、先ほどお伝えしたブログ集客とSNSの集客を組み合わせる方法です。

サイトやアカウントが育ち、継続的な集客が可能になってくると、集客の自動化も目指すことができます。

詳しい仕組みについては、公式LINEにおいても情報を発信中。

ぜひ登録して、最新の情報を受け取ってください。

MLMのオフライン集客方法2選

続いては、オフライン集客の方法について解説。

オンラインと比較すると、現場でのリアルタイムでのコミュニケーション能力が求められます。

最も取り組みやすい2つの方法についてご紹介します。

知人からの紹介 (リファラル)

元から友人、知人であった人、あるいはその人の知人を紹介してもらいアプローチするのもネットワークビジネスを広げる方法の一つです。

ネットワークビジネスと聞くと最も思い浮かびやすい集客方法なのではないでしょうか。

始めたばかりの人は取り掛かりやすい反面、以下のようなネガティブな体験につながる可能性も。

他の集客方法と同様、コミュニケーション能力が求められます。

無理にその人を勧誘するよりも、その人の知り合いを紹介してもらう方が多くの人にアプローチができ、結果につながる場合も。

異業種交流会

初対面の人に対するオフラインでのコミュニケーションが得意な人には、各地で行われる交流会に参加するのもおすすめ。

異業種交流会などの場では、リアルで様々な人と会うことができるため、次のようなメリットがあります。

オンラインのやり取りと比較して、情報が誤って伝わることが少なくなるため、コミュニケーションは円滑に進みやすいです。

また、ビジネスの勧誘など似たような目的で参加する人もいるため、その人たちがどのような営業や勧誘を行っているのかを見る勉強という意味でも最適。

都会に住む人の方が参加の機会には恵まれているかもしれませんが、近くの地域で行われる場合には、ぜひ参加してみましょう。

ネット集客に困っているなら

これまで、オンライン、オフライン問わず様々な集客方法について紹介してきました。

それぞれにメリットとデメリットがあります。

ただ、最もおすすめなのが、オンライン、時にブログとSNSを組み合わせたネット集客。

上記のように、自分が扱っている商品やビジネスに興味のある人と同時に複数やりとりができます。

一方で、ネット集客には、各SNSやツールを使いこなすための知識や最低限の技術が必要。

最初から一人で取り組むのは難しいと感じる方も多いはず。

一人で集客を進めていくのに不安がある方や効率的に運用を行いたい方は、公式LINEにご登録ください。

まとめ

今回の記事の内容をまとめます。

ネットワークビジネスの集客は、オフラインだけでなく、オンラインの集客方法も可能。

特に、ブログと他のSNSを連携させた運用がおすすめです。

オンライン集客をマスターして集客を効率的に、よりスムーズに行えるようにしましょう。